ロープ打診調査でコスト削減出来る会社

こちらでは主流になっている赤外線調査以外にロープ打診調査も行っています。

コストは多少かかりますがより正確な調査が行えるため、補修工事を行う時には最適な方法です。

タイルやモルタルの浮きを調べながら、目視でひび割れや欠損など劣化状況も確認していきます。

タイルの間や窓枠のシーリングの老朽化など損傷度合いの調査も出来ます。

ロープアクセス工法だと外壁タイルの補修工事にも対応しているので、仮設足場や高所作業車を使うことがなく、大幅に補修工事費用を抑えられます。

ロープ打診調査では足場やゴンドラなどを使った外壁調査と比べると、設置や作業車やオペレーターの配置も不要になりコストに関して低料金で行うことが出来ます。

高所作業車だと建物の周囲に大きな駐車スペースが必要になりますが、この方法なら敷地のスペースを気にすることもないです。

赤外線調査では現地が晴れてないと撮影が出来ませんが、ロープ打診調査は雨の日以外なら現地調査が出来るため日程調査でも比較的融通が効きやすいのも特徴です。