ポロプロピレンを使用したOPP袋とCPP袋

包装資材において、ポロプロピレンを使用したフィルムが利用されています。ポロプロピレンは透明で光沢があり、防湿性に優れています。ポリプロピレンを縦横に伸ばして熱により固定した透明なフィルムがOPP袋になります。引っ張りに強く優れたフィルムです。これに対して、ポリプロピレンを伸ばさずにつくったフィルムがCPP袋になります。

有限会社早川製袋ではOPP袋及びCPP袋を含むフィルム包装資材の製造販売をしております。ヘッダー付OPP袋の問題点を解決するために「楽inパック」を開発しました。「楽inパック」は商品を袋に詰める際に、商品を頭から袋へ簡単に詰めることができます。そして、開封の際はノッチ加工により側面から開封することができます。「楽inパック」は袋端の部分が溶着されているので、袋詰めした後にシールが剥がれません。